派手でもなく、贅沢でもなく。究極の美とは?

美容は、してもしなくてもいいもの。
あってもなくてもいいと言えるものです。

“みなさんにとって美容とは、何ですか?”
贅沢品?必需品?

美容は本来不必要なものである。そう捉えられることもある一方で、それが創りだしてくれる効果とは、人の行動や性格を変えるほどの、とてつもなく大きいものであることも事実です。

ある人にとっては贅沢品であっても、ある人にとっては「悩み解決」「ストレス軽減」となり、「モチベーション」「自信」にもなります。

最近「美容整形を何度も繰り返す人の中には、心の病気を抱える人がいる」という話を耳にしました。美容を届ける側の人間としては、正直少し複雑な気持ちでした。できることなら私は、mellowが、人が抱える重いものを軽くしてあげられる場所でありたいです。

「外見ケアは、心身のバランスを重視すべき」と言われています。実際にmellowでも、過度な演出や派手なお仕上げの提供はしていません。科学的にも、ナチュラルなアプローチがメンタル安定に寄与する研究もあるそうです。もしかすると、まつげパーマが主流となってきたのも根底にはそんな理由があったからかもしれませんね。

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” Undetectable Beauty “をご存知でしょうか?

「施術したことがわからないほど自然」で、他人に気づかれずに美しさを高めること。海外セレブの事例もあり、去年から注目されているようです。いかにダウンタイムなく仕上げるか、傷が目立たない手術など美容整形でもその風潮が見られますよね。

これは、ずっと私が核として思っている事でした。過度な人工的変化ではなく、その方らしさを活かした美。

まるで何もしていないような繊細な仕上がり。違和感のない美容こそ、究極の美しさだと思っています。

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あえてmellowが選んでいるのは

・違和感や負担のある長さや太さをそもそも用意していないマツエク
・一時的な美しさ、過度な仕上がりにしないパーマ
・waxやデザインをしない眉カット
・印象美デザイン(うぶ毛ケア)

一貫して、「自然にグラデーション変化する美容」に重きをおいています。劇的な変化ではありませんが、一過性で終わらない本質的な美をお届けできたら本望です。